シニアグラフィティ第２回

劇団シニアグラフィティ第２回公演
「時の流れに身をまかせ」

こっそり仕事をサボって平日参戦
会場は新宿スペース107
座席はおよそ180席　赤羽橋に行ったことのあるひとはパシフィックヘブンの倍くらいの広さを思い浮かべてください
F列（縦12列の11列目）　ひな壇になっているので舞台はよく見える
いちばん後ろの席でも充分近い
ヲタ率も５割ほどか？
かなり独特の雰囲気でした
パンフレットは相田さんのCDおまけ付き　購入



開演
相田さんの台詞がオフマイクなのにまずビックリ
さすが小劇場といった感じです
脇を固める役者の方々は東京ヴォードヴィルショーの面々らしく終始コメディタッチ　
ハプニングも笑いに変えるようなドタバタで面白かったです
あと、高山厳があんなに面白いおっさんとは知りませんでした
お話はまぁありがちな感じでしたが退屈せずに楽しめました
我らがハロプロ勢にはしっかり歌の見せ場があるのも嬉しいところ

とても可愛らしいのですが私より年上だそうです　凄いです
平気な顔をしてキツいことを言うところは地に近いのかな？
あまりそういう風に見えませんが初座長ということもあり緊張していたそうです

結婚したいタレントベスト２の相田さんと飯田さんを間近で見られて満足ですよ！
圭織はとても綺麗で素敵でした

  • あっちゅるりん

お芝居ではコメディエンヌで歌謡ショーでは圧巻のステージ
きょうの出演者の中ではズバ抜けて歌が上手でした
ATSUKOを知らないひとにも単なる面白い姉ちゃんではないところをアピール出来たんではないでしょうか

アイドル歌手・辻村のぞみ…と、まんまな役
登場するだけで空気を変えるのはいつも通りです
相田さんと並ぶと別の生物（頭身とか）みたいでしたが、新旧アイドル揃い踏みといったところでしょうか
ののかおこと、のんちゃんといいらさんのピンクレディーも感動モノ
足の怪我に関しては舞台が終わってから思い出したほどで、もうすっかり大丈夫そうでした
あと、ここまで頑なにダブルユーの曲を歌わないのはやっぱり加護ちゃんの復帰を待っているんだろうなと感じました


こんな小さな劇場でハロプロを見ることにどういう意味があるんだろうと疑問に思っていたのですが、高山さんがいろいろな客層のひとが見に来てくれる舞台云々というコンセプトを話していたので、なんとなく納得がいきました　アップフロントはハロプロだけじゃないぞということでしょうか
小劇場ということで間近に彼女たちを感じられるのは嬉しかったです