℃-uteイベ@小田原

Cutie Circuit 2006小田原ダイナシティエスキャニオンステージ

  • 当日は午前3時まで仕事 家に辿り着いたのが4時過ぎ
    • 風呂に入ってなかさきちゃんと交信しているとあっという間に6時を過ぎ、慌てて家を出る
    • バス停でバスが待っててくれたので慌てて走る まさしく命がけ
  • 町田から小田急線に乗り、小田原で乗り換えて最寄り駅(鴨宮)へ
    • 駅でタクシーと迷った末、バスはどうかと乗り場へ向かうとタペ研の紅一点くろティーさんを発見 どうやら見知らぬヲタのひとたちとタクシーに乗る話しをしていたらしく、これ幸いと便乗してタクシーで会場へ向かう 運賃150円也 ありがとうくろティーさんと見知らぬヲタのひと
  • 会場には当然のように列が出来ていて、森さんとかうたかさんとまるつさんとかありまさんを見かける
    • 私は見知らぬヲタのひとたちと並んだ この時点で8時過ぎ 結局680番台2回目公演となる
    • たかぎくんが10時頃来てループ必死組とかち合ったということなので、実質の動員は8〜900人程度か?
  • 待つこと1時間少々
    • 行列の仕切りが会場のスーパーの警備員さん(初老)であまりの人数に驚きながらもなんだか嬉しそうで、いちばん乗りはきのう(土曜)の朝から並んでるよ!などと話していた(「女性グループのキューブ」と言ってたような気がする)
    • 開店時間の10時前にCDが発売となり、無事整理券を手に入れる
  • 会場のステージは複合スーパーの中にあり、4階まで吹き抜けとなっていて、距離さえ我慢すれば見られる場所は多く、先週の横浜に比べれば一般の買い物客にも見やすかったと思う
    • 森さんが2階のステージ直上の位置を確保したとのことで合流
    • 一段高いステージが驚くほど狭く、あんなところで踊れるのかと森さんが心配していたが、ステージと客席(前方に親子席があり、7〜8列まで椅子が用意されていた)の間にスペースがあり、バミってあったのであそこで踊るんじゃない?などと話す(バミりが7つしかないのは気づかなかった)
    • 腹が減ったので何か食おうというと、森さんが場所取りのために鞄を置き、着ていた上着を手摺に縛りつける

「必死ですね」




  • タペ研一行は反対側のステージ上に陣取っていた
    • たかぎくんがおもむろに食パンとシーチキンを取り出し、サンドイッチをつくり始めたので驚く
    • まるつさんたちは4階のステージ正面の場所にいた
  • 森さんと鴨肉のラーメンを食べる
  • 会場の客席には特に仕切りがなく、整理券がなくても自由に中に入れた 券が必要なのは握手会だけのようだ
    • 津田さんとせきねくんは遅刻して整理券をもらえなかったらしい
    • 合流して4階のベンチでのんびり過ごす(よほど昼寝しようかと思ったが、あんまりだらしがないので我慢)
    • 津田さんがクールビズを、せきねくんが就活のためのネクタイとワイシャツを買いに行く(℃-uteTシャツのまま採寸してもらったらしい)
  • 開演時間が近づき2階へ戻ると、森さんの場所が奇跡的に残っていた
    • ステージの裏にテントがあって控え室となっているのだが、まさか1日そこにいるはずもなく、どうやって出て来るのかと見ていると、プロレスラーよろしくひと混みを掻き分けながら℃-uteが来た!
    • 手を繋いだピンクの衣装のマイマイとオカールを先頭にメンバーたちがテントに入る 場内騒然
  • 1回目開演
    • ゼティ兄の挨拶に続いて℃-uteが登場
    • 舞台の7人…梅さんがいない
    • 梅田えりかちゃんは学校行事のためにお休みです」*1
  • ステージ内容は横浜とほぼ同じで「まっさらブルージーンズ」と「わっきゃない(Z)」の披露
    • 予想通りダンスはステージの下、親子席の目の前で踊った
    • ステージ直上から見下ろす℃-uteのダンス!!
    • フォーメーションの妙を堪能しつつも、めーぐるの姿に釘付けとなる
  • 名曲「わっきゃない」でステージは終了
  • 握手会
    • 2階から舞美さんとめーぐるのサービスっぷり、岡井ちゃんの笑顔、割りと素っ気ない感じのマイマイなどを観察
  • やがて握手会も終了 2回目公演を待つ
  • どういうわけかせきねくんがちゃっかり椅子席を確保していたので、2回目公演を隣で見させてもらう 親子席含めて7〜8列目あたり
  • 左隣りに河辺さん、前にうたかさん、何故か最前席にくろティーさん、2階左手に森さんとまるつさん、右手にたかぎくんたち
  • 津田さんはLchスピーカーのそばステージかぶりつき
  • 2回目公演
    • ふたたび℃-ute登場
    • さすがにマイマイたちは見え隠れするものの、次々と入れ替わるフォーメーションのおかげで何とかメンバーの顔は見える
    • 2階はスピーカーが完全にデッドだったので音響的には満足
    • 「わっきゃない〜」のめーぐる、愛理パートは完全にマイクのみの生歌だった
    • オーディエンスを含めた盛り上がりは℃-uteライブ過去最高だったと思う
  • 握手会
    • トップの舞美さんの手を握ったまま、つい気を取られてめーぐるのほうを見てしまった 舞美さんゴメンナサイ
    • 岡井ちゃん可愛い
  • 終わってみれば、宇宙一可愛いホモサピエンスと思われていた愛理の印象がいちばん薄かった ℃-ute恐るべし
  • 2階に戻り、ふたたびステージで握手する℃-uteの様子を視察 もうみんなアホの子のように小中学生を凝視です
    • 握手待ちのくろティーさんが客席で踊っていたのでそっちもみんなで見る
  • 握手会も終わり、℃-uteは最後のご挨拶(確かマイマイとかだったような気がします)
    • 手を振る℃-uteたちを見送り、本日のイベントは終了
  • タペ研の皆さんに「これから箱根の温泉に行きましょう!」と誘われた


(注:もう℃-uteは出ません)

  • 先鋭的キッズ集団のタペ研には幽霊部員よろしくお世話になっている私ですので、ここは一緒に箱根に行くことにしました
  • ℃-uteのイベントだけでも充分満たされた思いでしたが、更に旅情というか、風景を思い出に刻むタペ研の行動力とハートウォーミングな雰囲気には感心するばかりです
  • ありまさんの先導でみんなで鴨宮の駅まで歩き(小川に脚の長い水鳥がいたりした)、駅で次の日朝から仕事という(当たり前か)森さんたちと別れ、電車に乗って箱根へと向かいました
  • 窓から眺める風景がどんどん古臭くなり、ターンパイクを懐かしく見ていると箱根の駅に到着しました
  • 元気いっぱいのタペ研の皆さんは川沿いの坂道を登ったり、土産物屋を見て回ったりしてらっしゃいましたが、前日徹夜をしてイベントに臨んだ私とうたかさんは眠気と空腹でかなりグロッキーでした
  • そんな我々の様子を察してくれたのか、一行は駅のそばの温泉へと向かいました
  • 案内されてやって来た店の入り口は、ひとりで来たら絶対入らないような怪しげな雰囲気で、おまけに山肌に面しているので店まで急な階段をかなりの高さまで登らなければなりませんでした 勤務明けの徹夜明け+長時間の行列と2回のイベントをこなした中年男には大分堪えましたが、なんとか店に辿り着きました
  • 怪しげな温泉は「かっぱ天国」みたいな店の名前だった*2
  • 早速風呂に向かい、汗を流して温泉を満喫しました
  • 露天風呂はびっくりするほど大きくはありませんでしたが、ふたつあった風呂のひとつを貸し切り状態にして、のぼせると風呂の隅に腰を下ろし、冷えるとまた湯につかったり、みんなで全裸でまっさらブルージーンズを踊ったりして、時間を忘れて長風呂してしまいました
  • 風呂を出て冷たいビールを飲みたいところでしたが、温泉地で値段も高かったので我慢(大切です)
  • やがてくろティーさんたちも戻って来て、ひと息ついた後に箱根を発ちました
  • 東海道線に乗り込むと一行はそのまま新宿まで戻ろうかみたいな雰囲気でしたが、神奈川の田舎者の私は先週に続いて帰れなくなること必至でしたので、時間が早いせいもあって(19時くらい?)小田原で飲むことになったのは助かりました
  • 冷えたビールを飲み、たらふく食って、くろティーさんが最前で舞美さんと踊った話しやたかぎくんのタペ研での役職についての話し、うたかさんとの熱い℃-uteトークなどで盛り上がり、楽しい時間を過ごしました

*1:梅さん修学旅行中説

*2:鈴木愛理さんは寝るときにカッパの着ぐるみを愛用するほどのカッパフリーク