ベリコン日記(ネタバレ)
Berryz工房コンサートツアー2006春〜にょきにょきチャンピオン!〜
東京厚生年金会館 土曜昼公演
- 徹夜明け、京王線でウトウトしながら新宿に到着
- 会場前でタペ研一行を発見 私が時東ぁみを見に行くのを知っていたありまさんにエッグの写真なら10セットでも買うと声を掛けられる
- 入場口の前にいるとみなとさんに呼び止められる きょうの連番者 チケットを渡して入場
- タペ研部長がCD物販に並んでいるというので行ってみる 頼んでいた限定写真とフォトファイルを受け取る ありがとうございます
- たかぎくんの前にはたかさきさんが並んでいた 狭い世界
- 座席へ 17列通路側 みなとさんと話をしながら時間つぶし 右後方にたかさきさんの姿
- 森こと耕田さんが2階にいるというので会いに行く にょきにょきチャンピオンベルト風マフラータオルを貰う ありがとうございます 2階最前にホンダさん
- 自分の席に戻ると真後ろにあい6さんがいた 狭い世界
- ベリーズ行進曲でスタート あれ?去年と同じ?…と思っていたらメンバー登場
- 秘密のウタヒメ〜さぼり
- バスケ部の寸劇に続いて♪ハヒホー〜なんちゅう
- 熊井ちゃんのすごいPV
- BERRY FIELDS〜かっちょええ!(全員Ver.)
- あな生きの雅ちゃんと梨沙子(推せる) キャプテンのすごいダンス
- 熊ソロ〜桃千奈茉麻のトリオ
- 怒濤のエンディング〜アンコール 「おともだち」は三十代にはちと気恥ずかしい
- …とここまで書いて、いざ自分の感想を書こうと思ったのだけれども一向に筆が(キーボードが)進まない
- 原因はどうやらベリーズちゃんではなく自分の方にあるみたいだ 同世代であるホンダさんや森さんも、症状は違えど今回のツアーにジレンマを抱えているようなので世代的な問題なのだろうか?
- 正直に打ち明ければ、舞波の卒業以降、ベリヲタとしては一線を退いたつもりでいた ひとつのグループの生い立ちから序章までを見届けたという感慨があった
- イチ推しという存在もなく(強いて言えば、梨沙子ちゃん)今回もどこに注目すればいいのかがわからなかった 漠然とステージを俯瞰して、それでもベリーズの勢いは伝わってきたし、楽しかった
- 個人的には、純粋なベリヲタではないひとたちの意見を読んで、頷くことが多かった
http://d.hatena.ne.jp/tetteke/20060404/1144139461
http://www005.upp.so-net.ne.jp/rika-moe/index.htm
http://almic.hp.infoseek.co.jp/sayumipeace/eid515.html
- (比べることが間違っているように思えなくもないけれど)例えば松浦あややのライブであれば、アリーナのいちばん後ろの席で目を閉じて聴いていても、彼女の歌は胸に届くのではないか…という気がする ベリーズであれば、ちょっとステージが見えない場所での観覧は耐えられそうにない
- 思い浮かべるのは、娘。コンでのガキさんだったり、メロンコンだったり、自信満々の梨華ちゃんだったり… ただ、ここで比べることにはあまり意味がないかも知れない
- それでもなおステージの彼女たちは魅力的だ 雅ちゃんはスポフェス以降、これまで抱えていた不安が吹っ切れたようにひとつステップアップしたように思えた(と皆に言って回ったがあまり同意は得られなかった)
- ステージはまだ未熟であったり、迷いがあったり… でも、もの凄い勢いで全力疾走している彼女たちを眺めながら、成長譚を目の前で見せつけられながら、いま正に目の離せないこの一瞬を見逃さないように 見守るように
- きっと5年後、10年後には(梨沙子はまだ22歳だ)きっと何者も寄せつけない素晴らしいグループになるであろうし、それは決して夢物語ではないという実感もある
- ライブ中思い浮かべたのは、最も古いベリヲタの友人であったSさんのことだった
- 土日4公演は彼女たちにとってもいい経験となったのだろう 土曜昼公演はいちばん失敗が多かったのかも知れない 幸いにしてこのツアーにもういちど参加できそうなので、また短い間の彼女たちの成長が見られるに違いない
- Berryz工房は今のまま、じっくり見守っていきたいと思う
- 終演後
- 汗びっしょりになったデルくんや歩道を行くBOZOくんを見かける
- 森さんと合流しようとみなとさんと外で待っていると、偶然通りかかったホンダさんと合流 夜公演に駆けつけた星野さんとも合流し、腹が減ったので食事をするところを探して移動する…が、結局どこも満員で、それぞれ中野と新宿の公演時間も迫っていたので、残念ながらその場で解散
- みなとさん、森さんとも新宿駅で別れ、中野へと向かった
(時東ぁみ編に続く)