ベリコン@市原(ネタバレ)

Berryz工房ライブツアー2005秋「〜スイッチ ON!〜」
9/11 市原市民会館・夜公演

  • 最強のセットリスト 最高のステージ
  • 舞波

(ネタバレあり)

  • ニュースを知ったのは五井の駅でバスを待っているときでした
  • 自宅から3時間近くかかって会場に到着
  • 津田さん、耕田さんと合流 榊原さんからチケットを受け取り、列に並んで開場間もなく入場
  • 生写真は夜公演前に売り切れていた 津田さんが「舞波・全部セット」を買った
  • 1階23列 8連番という榊原さんの席に混ぜてもらって開演を待つ

01.なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
02.21時までのシンデレラ
03.ハピネス〜幸福歓迎!〜
04.恋はひっぱりだこ
05.ファイティングポーズはダテじゃない
 愛のポエム/桃子・梨沙子 Shall we love?
06.かっちょええ!/茉麻舞波・佐紀
07.TODAY IS MY BIRTHDAY梨沙子・雅
08.小遣いUP大作戦/桃子・千奈美友理奈
09.パッション E-CHA E-CHA
 蝉PV
10.ピリリと行こう
11.日直〜芸能人の会話〜
12.夢でドゥーアップ
13.安心感
14.あなたなしでは生きてゆけない
15.恋の呪縛
16.スッペシャル ジェネレ〜ション
17.友情 純情 oh 青春

アンコール
E1.BERRY FIELDS
E2.Bye Bye またね

  • 1st単独ツアーを上回る、これ以上はないというセットリスト 徹夜明けの自分が体力負けするほどの圧倒的なステージ
  • 初めの2曲が終わってメンバー紹介 舞波の卒業を伝えるキャプテン 客席のどよめきを聞く舞波 いい笑顔だった
  • アンコールは「舞波コール」
  • 自分の興味が℃-uteに移っていたこともあって、改めてベリーズの凄さを思い知らされた
  • 急速な成長を遂げているといえ、まだまだベリーズたちは発展途上 夜公演でも梨沙子や雅が袖に下がったり*1、キャプテンしみちゃんが号泣したり*2
  • だが、8人が束になって魅せるステージは圧巻で、これまで積み上げてきた彼女たちの努力と準備に費やしたであろう膨大な時間を感じずにはいられなかった
  • そして、舞波はいつもそこにいた
  • よみうりランドで見た舞波の美少女っぷり 僕は気づくのが遅すぎた…
  • 吹っ切れたように、「卒業」を聞かされた観客の声を聞く舞波の笑顔 格好よかったし、ちょっと羨ましく思えた
  • アイドルとしては劣等生だったかも知れない でも僕らは確かに彼女の煌めきをこの目で見たし、これから先も彼女がBerryz工房だった事実はずっと消えない
  • 舞波のことをからかって悪く言ってしまったこともあったけれど、それは「好き」な気持ちの裏返しですよ!!
  • ありがとう、舞波
  • ベリーズはシリアスな曲の似合うグループになったけれど、真骨頂である彼女たちの明るく幸せな歌を聴くほどに切なくなるのには困った 今でも思い出すと胸が痛みます
  • 8人のBerryz工房はあと4公演(!) 全部は見られないけれど、デビュー前から見守ってきたグループの第1章を最後まで見届けたい気持ちはある…
  • 終演後は、身も心も疲れ切ってしまったのでまっすぐ帰るつもりで、津田さん、耕田さん、せきねくんと会場をあとにした
  • 五井に向かうタクシーの運転手が「鈴木愛理とお母さんをよく乗せる」と話していた
  • 東京駅で榊原さん、うたかさんたちと鉢合わせ 結局、7人ほどで居酒屋に閉店まで居座り、電車がなくなった僕らは噂の「うたかハウス」に招待されて、舞波のことを語り、雑魚寝した
  • きょうの朝になって、気持ちよさそうに寝ているうたかさんをそのままに(床の染みはうたかさんが寝ぼけて蹴飛ばしたビールの跡です!)、大阪公演のチケットを探しに出掛けたたかぎくんたちと山手線に乗り込み、僕は自宅へと戻った

*1:誰もいないステージがピンスポットを浴びるシーンもあった 感極まって歌えなくなったということか?

*2:アンコールに遅れて登場したキャプテンに茉麻が気づかず「7人で歌います」と言ってしまい、桃子がフォローする場面があった