つんく♂タウンシアター@秋葉原

つんく♂タウン THEATER 時東ぁみ座長公演 
「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」



この日の連番者は(エッグのガイド役としてはこれ以上ない)ミスターハロプロエッグ・シェナーくん
夜行バスでやって来たそうで(大阪→秋葉原の交通費が3000円以下と聞いて度肝を抜かれた)朝から待たせてしまって申し訳ない!
私は℃-uteうちわ欲しさにかの有名なボウルズボールBBでたこ焼きを買い(結果はハズレ)会場の石丸電気
会場でシェナーくんと合流
石丸電気SOFT2の8階が物販スペース 7階が劇場
前日のコマ劇場と比べて規模の大きさの違いにクラクラくる…が、この雰囲気は嫌いではない
エッグ写真などを購入し握手券を貰う
開演前にたこ焼きを食べてしまいたかったのだが、ヲタでごった返すこの場所では食べにくい、と店を出て通りに面したベンチでたこ焼きを食う私とシェナーくん
開演時間も迫り、再び8階から会場である7階へ狭い階段を通って移動
右よりのA席8列通路
客席の上に照明用の櫓が組んであって、その柱が邪魔してステージが見にくい(だからA席か)ものの、会場はとても狭いのでステージは近い
最前列は張り出したステージをぐるりと囲む形で、子供サイズのおもちゃみたいな椅子で笑える
ポップさを狙ったのか、ステージの手書きの書き割りが恐ろしく安っぽい



さて、私たちの前列、3〜4席右に座った黒髪ショートのメガネ少女が確かに見覚えのある横顔
名前が思い出せずに悩んでいると、更にその隣の茶髪の女性は明らかに知っている顔 その隣には小さな女の子 …


開演
目前のコレティたちを忘れるくらいには舞台には引き込まれましたよ!

 結構ぁみちゃん好きなんですけどね…(岡田唯ちゃん好きと同じくらい同意されない)
 ちょっとした瞬間にこぼれる満面の笑顔と常に高いテンションに、このひとはプロだなぁと思うのですけれど、故にシリアスな場面での演技には説得力がありました
 もともとグラビアのひとなのに歌も芝居も実にソツなくこなして大したものだと思いますよ

 矢口さんをこんなに近くで見たのは初めてじゃないかな?(江戸っ娘。忠臣蔵があった)
 彼女が歌って踊る姿を見るのは実に久しぶり
 まさかこんなところでタンポポをソロで聴けるとは思いませんでしたよ!(途中まででしたが…)
 割とテレビで見る通りのひと…でしたが、ラストのMCで客席ボード厨を弄ったりするのは流石だなと思いました

 今回のエッグ3人をまとめてこう呼ぶのだそうです(メンバーは増員予定)なんで「ポッシボー」なんですかね?

    時東さんのツンツン妹役を好演 ダンスのスキルも高そう
    きょうの3人はエッグ(の中でも選りすぐりの)選抜メンバーという印象です

    小さくて赤い頬が可愛い 早くもかなりプロっぽいです ポッシボーははしもん推しで行くことに決めました

    この中ではひとりだけ高校生 写真でみるちょっとキツめなクールビューティーとは違って、
    かなりマイペースな独特の雰囲気を持っているように見えました
    一体どんなパーソナリティーなのか気になる存在です




舞台は近未来のお話でしたがテーマを広げすぎず、割とわかりやすい青春譚だったと思います 思ったよりはずっと引き込まれて楽しめました


狭い会場なので出演者の客席へのサービスと、明日に千秋楽を控えて既にこの会場ならではの雰囲気があり、やたら盛り上がっていたのが印象的でした


ミニライブ中は目前の澤田ちゃんたちも振り真似(というか中野では舞台に立っていた本物だった)したり、手を振ってはしもんに爆レスを貰うなどの素敵な光景…


あしたも来てね!とぁみにぃポッシボーも盛んに言っていたのですが、チケットはもう完売だそうです




  • 終演後

私はしっかりぁみにぃポッシボーと握手を交わし(20時50分までという時間制限つきながら充分ゆっくり握手会だったので、ポッシボーちゃんたちの手を握ったまま特に話題もなくて大変でした!)、何故か所謂「出待ち」にまで付き合ってしまって(普段はしませんよ!)なかなか濃ゆい時間を過ごしたのでした
少し遅くなってしまったので、まだ宿も決まっていないシェナーくんと別れて家路につきました



参照
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エッグ写真館