ごまコン厚生年金会館

10/30 後藤真希 2005秋「はたち」東京厚生年金会館 昼公演
やはり「ごっちんは凄い」というほかない

  • ついチケットを余分に買ってしまう癖があるので、この日記ではチケット連番者を募集しているのですが、いちばん反響があったのはごっちんコンでした
  • きょうは応募してくださった「真希りうむ」のちゃむさん(id:maki510)と初連番 根っからのごまヲタは知り合いにいなかったので、新鮮な気持ちでコンサートに臨みました
  • 1階12列ど真ん中 悪くない眺め
  • 開演前にちゃむさんから「ミラーボールが上にあるときは℃-uteが登場する」「会場でごっちんのお母さんとユウキ(!!)を見た」などの情報を聞き、テンションが上がる
  • ごっちん本人のアナウンスに続いて℃-uteが登場
  • これで℃-uteゲリラライブは娘。武道館、なっち大宮についで3度目 決して℃-ute目当てで出かけている訳ではないので我ながら大したものである
  • セットリストは赤い日記帳〜でっかい地球のパターン
  • さすがにだいぶ落ち着いて見られるようになった(オレが) ℃-uteは(マイマイを含めて)かなり踊れるということを発見
  • 前の席にごっちんに忠誠を誓ったのか、終止後ろを向いたままのヲタがひとり いま℃-uteを見ておかないなんて考えられないことだ ごっちんはMCでしっかり後輩をフォロー
  • 本編開演 ごっちん登場
  • 相模大野では近すぎて我を忘れてしまったが、ごまコンの演出には本当に鳥肌が立つ
  • ごっちんはここに来て自身の色っぽさ(エロさ)をコントロールする術を身につけているように思える 自分の色っぽさ(エロさ)に戸惑って、可愛らしい仕草も忘れないようにしている、ように思える
  • 断言してしまうと、ハロプロでいちばんのパフォーマンスを見せるのはごっちんである
  • このツアーでは彼女は肩の力が抜けたところを見せる それは演出でもあるのだけれど、そこに彼女の成長を感じる
  • ごっちんは自分の歌を(少し時間をかけて)育ててゆく 僕はずっとツアーを追いかけている訳ではないのでその様子を見守ることは出来ないけれど、例えば「もしも終わりがあるのなら」などはまだ育てている途中という印象
  • ごっちんは近寄りがたいカリスマ性と隣でにこにこ笑っているような身近さをあわせもっている
  • 正直に申し上げると、自分の年齢や体力や経済的なことを考えるともうコンサートに通う数は減らしていくべきじゃないかと思うんだけど、きょうみたいなごっちんの姿を見てしまうと、やはりそれはとても素晴らしいのでもうしばらくは足を洗えそうにない
  • 秋ツアーの中でもごまコンとHPPは特殊…ひとによって見方は違うのだろうけれど、僕は本当に現場に行っただけ新しい発見と感動(というしかない)があるので、僕はやっぱりハロプロが好きなのだ…
  • あまり話が纏まらなくなってしまったけれど、ここはごっちんが格好良くて可愛かったと書いておけばよい
  • メモ
    • きょうのMCは「醤油せんべい」と「タロット占い」
    • ユウキはスキンヘッド&サングラスだったらしい…